事例2-2:好きな人がいると言われた時に取ってはいけない行動とは
今日は前回の続きです。
学生時代からの仲良しカップルY子とK君。
就職をしてから忙しくなってしまい、すれ違いの毎日。
ついにはK君に他に気になる女性S美ができたため、別れることとなりました。
さて、復縁を願うY子はどんな行動を取ることがベストなのでしょうか。
Y子 24歳 会社員
K君 24歳 会社員
S美 22歳 大学生
まず、女性にとっては辛い宣告になるかもしれませんが、真実を言います(笑)
男性に別れ際に、「他に好きな人が出来た」と言われた場合、真実に基づいて翻訳すると、
「他につきあっている女性ができた。だから別れてください。」
ということになります。
好きな人、というと聞こえがいいですが、たいていはその女性と既に何回かデートをしていたり、場合によってはもうカラダの関係もある、という状態にあります。
中学生、高校生くらいまでのピュアな恋愛と違って、多くの大人は、確実に次の人を手に入れた、もしくは手に入れられる状況だと確信した場合に、前の彼女を振るのです。
今回の場合、特に大きなケンカをしたり、K君がY子を嫌いになるような決定的な出来事があったわけではありません。
でも、別れは別れです。
ここでY子さんの立場になると、よくこんなふうに誤解してしまうのです。
「仕事が忙しくてかまってあげられなかった私が悪いんだわ。K君は他に気になる人が出来たと言っていたけど、それはきっと私のせい。今からK君を大切にすれば、きっと戻れるんだ!!」
このような勘違いから、今までの何倍もK君にメールや電話をしてみたり、
「友達としてでいいから、食事に行こうよ」
「映画に行こうよ」
なんてデートのお誘いをしてみたり。
でも、K君からしてみたらいい迷惑です。
せっかく新しい彼女S美と楽しい時間を過ごしたいのに、Y子から頻繁に連絡が来れば、なんだか罪悪感にも駆られるし、無碍にするわけにもいかないし。
弱ったな、面倒くさいなと。
そう思ううちに、かえってY子のことが嫌いになってしまう場合さえあるのです。
というか、だいたいがウザがられます。
彼氏に好きな人がいると言われて今まで以上に彼を構うのは、かえってNGということが分かりましたね。
では、Y子はどう行動すべきなのでしょうか。
次回に続きます。
でも一人で悩んでいても思い詰めるだけで、何の進展もみられずただただ閉塞感を感じるのみでした。
そんな時に復縁の電話占いをしてもらうことで、だいぶ心が楽になりスッキリとしました。
やはり誰にも相談できない環境は辛かったです。
その点、復縁についての電話占いであれば秘密が漏れることもなく、数多くの悩みを解決してきた占い師さんの言う事には説得力があり、復縁に向けて大きなアドバイスとなりました。
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復縁の悩みは人それぞれに事情が違うので自分に合ったオーダーメードで占いに応じてもらえる状況というのは私にとって非常に有難かったです。
あなたが幸せになれるよう心から願っています。