復縁したければ相手に対する執着を断ち切れ!それが復縁のきっかけにつながります
2017/10/10
好きで仕方ないのに何かのきっかけで別れてしまい、もう会えないと思うと、寂しさと後悔の念が押し寄せてくる・・・
出来る事ならもう一度あの人に会ってやり直したいと切実な思いを抱えている方・・・
どうしたら復縁のきっかけが出来るのかをお伝えしたいと思います。
復縁に焦りは禁物
別れた理由としては、性格の不一致、喧嘩した結果仲直りができなかった、時間を仕事に取られてしまいすれ違いが多くなった、浮気された、などなど様々なパターンがあるかと思います。
しかし、別れた理由はどうであれ、別れを告げられた直後の本人はどうしても気持ちが先走りがちです。
別れた直後は仲の良かった時のイメージが強く、直ぐに戻れるのではと思ってしまいやすいのです。
この気持ちがまずよくありません。
復縁したいと思っている人は、どこかで相手は自分の事が今も好きでいてくれていると都合よく思ってしまうから、復縁も直ぐ出来ると思ってしまうのです。
復縁したいという気持ちが強ければ強い程、連絡を取る事を考えしまいますが、まず分かって欲しいのは別れを告げられた場合は、相手は自分と正反対の気持ちを抱いていることが多いということです。
自分中心の考えで直ぐにLINEやメール等を送って連絡してはいけません。
最悪なのは「あんな事をして悪かったです。許して下さい。あなたと居れた時間は本当に幸せでした。感謝しています。出来る事ならもう一度やり直す事は出来ませんか」とこのような内容の復縁を懇願するLINE、メールなどを送ってしまうことです。
相手の気持ちはあなたが思っている以上に冷めているはずです。
何かの返信があれば、まだ救いはありますが、殆どは無視(スルー)か場合によっては着信拒否されることだってあるかもしれません。
相手からしたら「何も分かってないな、この人は」とウザく思えてしまうのです。
つまり、どんな理由で別れたにせよ、相手は自分の嫌なイメージが残っているのです。
その気持ちが簡単に変わると言う事はありません。
メールやLINEで謝りの連絡を入れたところで彼の気持ちが変わることはまずないのです。
あなたの置かれている状況はただの喧嘩ではなく別れなのですから・・・
では、どうすればいいのでしょうか。
オーソドックスな方法としては、他の投稿でも復縁の方法として記載していますが、まずは期間を置くことでしょう。
その冷却期間の間に自分を見つめ直し、何故別れなければいけなかったのか、原因をもう一度考えてみて、自分で変えれるところがあれば変わるよう努力してみましょう。
そして、気持ちに余裕が出来た時に復縁に向けてアクションを起こしてみることです。
執着の念を立ち切る
冷却期間中にどのような行動をとり、どのような事を考えればよいのかを具体的に提示します。
復縁は非常に難しい行為です。
復縁とは水が入っていて割れてしまったグラスにもう一度水を入れるようなものです。
その位復縁は難しく、壊れた二人の関係はそう簡単に元に戻せないと言う事です。
でも復縁が全く出来ないと言っているわけではありません。
復縁は可能です。
ただ、相手に執着しているままでは復縁は難しいです。
復縁したければ相手に対する執着心を冷却期間中に捨てて、まずは心に余裕を持ってください。
相手の事を思うなと言ってもどうしようもない気持ちは私にも分かります。
誰しも少しでも姿は見えないかと思い相手の家の前や、相手のお気に入りのお店にいってみてしまったような経験があるかと思います。
度が過ぎてしまうとストーカーとなってしまいますが、好きだった相手にはその位執着してしまう事はよくあることです。
それくらい強い執着心断ち切るのに一番良い方法はは体を動かすことです。
なんだ、そんなことと思うかもしれませんが、体を動かし、疲れてしまうことで、様々なことを考える余裕がなくなります。
また、汗をかくことで疲労物質と共にある程度のストレスからも解放されます。
手軽に出来るのは近所をランニングすることでしょうか。
スポーツジムに通いクタクタになるまで体を動かすのもよいでしょう。
クタクタになった夜は布団に入ったらグッスリ寝れると思うので、相手の事を思わなくなり執着と言う名の呪縛から解き放たれるでしょう。
冷却期間中に相手への執着を断ち切ることが重要です。
最後のステップは連絡を取る
冷却期間を十分に置いた後は、復縁に向けてアクションを起こします。
つまり連絡をとるということです。
冷却期間については別れた理由や状況次第ですので、どれくらい空ければよいかは自分で判断するしかありません。
私が下記で紹介しているマニュアルについているサポートを活用すれば、あなたにあったオーダーメイドで冷却期間の具体的な日数などのアドバイスをくれるので活用してみるのもよいでしょう。
まずは自己流で復縁をしてみようと思っている方で、どれくらい期間をあけたらいいかがどうしても分からないという方は、復縁する以外の別のこと(仕事や趣味等)に没頭出来ている状態になって、相手に対する執着が完全に消えた時に、LINEやメールを送ってみたらどうでしょうか。
但し、長文で送ってはいけませんよ。
いくら話たい事があるとは言え、久しぶりの連絡の上、今や赤の他人同士です。
そこは普通の礼儀として考えましょう。
連絡を取るタイミングとしては元カノ、元カレの誕生日の時等に送るのが送りやすいでしょう。
「元気にしていますか。お誕生日おめでとう」位の文章で充分です。
この時によい返信を期待してはいけません。
仲良く付き合っていたあの頃のような関係にはそんなに簡単に戻りません。
さっきも言ったように今は赤の他人になってしまっているので、知り合い、良ければ友達位まで戻るのが関の山です。
これでは、復縁は出来ないじゃないのか?ってお思いでしょうが、こちらからの連絡に「ありがとう」と返信が返ってきて、やっと重い扉の入り口が開きます。
そうなったら、ここからが重要です。
例え連絡が来ても付き合ってた頃のように頻繁な連絡は取ろうとするのはやめましょう。
しつこいですがまだ赤の他人です。
少し連絡を取ったあとは、相手のことはあまり気にせず、仕事、勉学、趣味などに目標を決めて一生懸命頑張る事です。
その頑張っている姿をtwitterやFacebookなどのSNSで相手に知ってもらうことができたら、相手もあなたに対して好印象がもう一度、自然と芽生えてきます。
それが復縁へのきっかけです。
LINEのタイムラインを利用して復縁に成功した体験談があるので紹介しますね。
⇒LINEのタイムラインが元カレとの復縁成功の鍵!?タイムラインの効果的な使い方とは。
あとは相手から連絡が来るのを待っていましょう。
相手に彼氏、彼女が丁度居なくなったようなタイミングでしたらきっと連絡が来るはずです。
復縁は焦ってはいけません。
相手に対して執着してもいけません。
最後まで読んで下さりありがとううございました。
あなたの復縁に少しでもお役に立てれば幸いです。
でも一人で悩んでいても思い詰めるだけで、何の進展もみられずただただ閉塞感を感じるのみでした。
そんな時に復縁の電話占いをしてもらうことで、だいぶ心が楽になりスッキリとしました。
やはり誰にも相談できない環境は辛かったです。
その点、復縁についての電話占いであれば秘密が漏れることもなく、数多くの悩みを解決してきた占い師さんの言う事には説得力があり、復縁に向けて大きなアドバイスとなりました。
⇒彼とやり直したい
復活愛ならヴェルニ
復縁の悩みは人それぞれに事情が違うので自分に合ったオーダーメードで占いに応じてもらえる状況というのは私にとって非常に有難かったです。
あなたが幸せになれるよう心から願っています。