事例3-1:結婚を焦って今の彼と別れるが後悔の日々・・・復縁できるのか?
さて、事例に応じて復縁した方法を紹介するシリーズも第3弾となりましたが、今日は、マンネリ化したまま別れてしまった彼と、復縁に成功した女性のエピソードを紹介します。
M子 32歳 会社員
S太 32歳 会社員
会社の同僚で、残業後に飲みに行くうちに自然な流れで親しくなって交際に至った2人。
交際期間は5年。
平日も予定が合えば飲みに行くし、休日はお互いの家を行き来して、部屋でDVD観賞をするなどしていた。
仕事の相談もできる、音楽の趣味も合う、2人ともお酒好き…
共通点の多い二人はとてもカジュアルなお付き合いを楽しんでいた。
しかし、関係はM子の30歳の誕生日頃から少しずつ変化し始める。
周りの友達が次々結婚し、自分もそろそろ…という思いもあるM子。
しかし、S太は働き盛りで、まだここ2、3年はしなくてもいいかな、と思っている状況。
2人でいるのは居心地がいいが、望んでいる将来の姿が違うのではないかという不安がM子は拭いきれない。
次第にS太に対しイライラしたり、きつく当たるようになっていくM子。
休日、S太の家に行って料理をしたり掃除をしたり、女らしいところを見せていたのすら「私はアンタの家政婦じゃない」という思いに駆られ、次第にやらなくなる。
S太としては、M子の態度の変化がおもしろくない。
今までは色々やってくれていたのに。
今ではオシャレもせず家に来て、テレビを見てゴロゴロ。
なんとなく空気のような存在になっていたから毎週末会っていたけれど、毎週会う必要なんてないんじゃないか。
気は合うけど、そんなM子ひとりに心を決めて結婚して、後悔しないとも言い切れないかも。
ひとたびすれ違うと、どんどんと離れていくのが男女というもの。
思う様にならないとお互いにイライラし、とうとうセックスレスに。
惰性で付き合うメリットを感じなくなった2人は、合意の上で別れた。
M子は結婚したいという思いを遂げる為、すぐさま婚活に励むがそう簡単にイイ男は見つからない。
結婚適齢期のイイ男にはたいてい既に別の誰かが居たりするものだ。
もしS太が私と結婚する気になってくれるなら待ってもよかったんじゃないか。
私が結婚という形にこだわり過ぎたから、別れてしまったのだろうか。
もう別れてしまったのだから、考えても仕方がないことなのだが、もしあのときああしていればよかったのか?などと眠れない日々を過ごしていた。
でも一人で悩んでいても思い詰めるだけで、何の進展もみられずただただ閉塞感を感じるのみでした。
そんな時に復縁の電話占いをしてもらうことで、だいぶ心が楽になりスッキリとしました。
やはり誰にも相談できない環境は辛かったです。
その点、復縁についての電話占いであれば秘密が漏れることもなく、数多くの悩みを解決してきた占い師さんの言う事には説得力があり、復縁に向けて大きなアドバイスとなりました。
⇒彼とやり直したい
復活愛ならヴェルニ
復縁の悩みは人それぞれに事情が違うので自分に合ったオーダーメードで占いに応じてもらえる状況というのは私にとって非常に有難かったです。
あなたが幸せになれるよう心から願っています。