事例4-4:LINEでブロックされても復縁を諦める必要はありません。
では、今回のN樹とR子の件について、復縁に功を奏した要因が何だったのか冷静に見ていきましょう。
おさらいになりますが、男性は自分のピンチの時は、
・惚れた女性には知られたくない
・カッコ悪いところ、弱みは見せたくない
・結局自分ひとりで解決するしかないと思っている
⇒つまり、一番有難いことは放っておかれること
ふさぎこんでいる事にすら気づいていないフリをしてくれたっていいのです。
いつもそばにいるよ、困ったら私を頼ってね。
そう言われて、本当に100%愛している女性に寄り掛かれる男性はいないのです。
それは、今回の話のように転職に限った話ではありません。
例えば借金でも同じような事が言えます。
ヒモ体質の男や、女性からお金を借りるような男は基本的にその女性のことを愛してはいません。
大切には思っていません。
そんな男に限って、自分を好きでいてくれる女性からお金を借りて、そのお金で自分の本当に好きな女性には奢っていたりするものです。
もしこんなことをされていたら私なら許せませんが、好きになったら文句が言えなくなってしまうものなのですよね。
すいません。とりあえず私の話は置いておいて、格好をつけたいのが男というわけです。
これはいくつになっても変わらない、言わば男性の本能みたいなものです。
また、男性はピンチの時に殻に閉じこもってしまうことを、悪いとはこれっぽっちも思っていません。
大事な彼女に心配をかけたとか、そんなことを気にする余裕すらないのです。
視野狭窄に陥っているともいえます。
逆に、私の友人の例でこんな話がありました。
留学から帰ってきて、いざ大手優良企業や、超有名外資系企業の面接に臨んだ彼。
しかし、結果は惨敗。
意気揚々と帰国してきた頃の自信は打ち砕かれ、誰とも話をしたくないという気分で、ついにはうつ病一歩手前まで行ってしまった。
当然、付き合っていた彼女との連絡も疎かになり、電話には出ない、メールは返さないの毎日。
ついに彼女の方がしびれを切らし、メールで別れる旨を送った。
そして半年後…
彼は希望する就職先から内定を得ることができ、再び自信を取り戻していた。
そして、彼女に連絡を取り、デートを申し込むのだった。
しかし、その時彼女にはもう新しい彼氏ができていた。
それを知った彼は大激怒したそうな。
さんざん放っておいたのに、自分がまた恋愛できるタイミングになった途端に連絡をしてきて、挙句、自分の事を待っていてくれなかったなんて!と怒るなんて。
男ってなんて身勝手なんでしょう(笑)
でも別に悪気はないんですよね。
北風と太陽の話のように、無理矢理彼の心の扉をこじ開けようとしないで、機を待つという姿勢でぜひ頑張ってみてください。
電話で着信拒否にされたり、LINEでブロックされたとしても、相手の事情がある場合には決してしつこく連絡したり、詮索したりしないことがポイントですよ。
でも一人で悩んでいても思い詰めるだけで、何の進展もみられずただただ閉塞感を感じるのみでした。
そんな時に復縁の電話占いをしてもらうことで、だいぶ心が楽になりスッキリとしました。
やはり誰にも相談できない環境は辛かったです。
その点、復縁についての電話占いであれば秘密が漏れることもなく、数多くの悩みを解決してきた占い師さんの言う事には説得力があり、復縁に向けて大きなアドバイスとなりました。
⇒彼とやり直したい
復活愛ならヴェルニ
復縁の悩みは人それぞれに事情が違うので自分に合ったオーダーメードで占いに応じてもらえる状況というのは私にとって非常に有難かったです。
あなたが幸せになれるよう心から願っています。