事例2-3:復縁したいならば期間をあける!この場合はこれが鉄則
今日は、彼に「他に好きな人が出来たから」と言われて振られてしまった…
そんな場合の対処法についての実例紹介、第3回目です。
Y子 24歳 会社員
K君 24歳 会社員
S美 22歳 大学生
学生時代からのカップルY子とK君。
忙しさのあまりすれ違ううちに、若い学生のS美の積極的なアプローチによってK君が心変わりをしてしまい破局を迎えました。
Y子は仕事にかまけて彼氏に構えなかった自分を責めつつ復縁を希望中。
しかし、前回の話でいまさらY子の方から積極的にメールや電話、デートの誘いなどをしても成功しにくいというお話をしました。
では、どうすれば…?
みなさん、恋愛において「3の倍数の時期にターニングポイントを迎える」
という説を耳にしたことがあるのではないでしょうか?
付き合ってから3カ月、半年、3年…
なにもその数字にこだわることはないのですが、カップルには危機が訪れやすいタイミングというのがあります。
ラブラブだったハーレム期を過ぎて、お互いの嫌な部分が冷静に見えてくる頃。
どこに行っても、何をしても楽しかったはずが、いつの間にかマンネリ化を感じる頃。
結婚を意識する年齢になったり、付き合いが長くなり親に紹介するかどうかなど、将来を見据えて決断を迫られる頃。
就職や転職、転勤などで環境が変わる頃。
危険な季節というのは、実はそこらじゅうに潜んでいます。
一方、付き合いたての頃はどうでしょうか。
恋は盲目と言いますが、付き合いたての頃は特に、2人で過ごすのがとにかく楽しい。
相手の悪い所なんて一切目につかなかったりしますよね。
K君にとっては今、S美がちょうどそんな状況です。
年下のS美に振り回されても、あぁ若くて可愛いな…そう思って何でも許せてしまったり。
そんな時期にはY子のことを思い出すことはないでしょう。
「他に好きな人が出来た…」
そう言われた時点で、Y子は今すぐの復縁はきっぱりと諦めるべきです。
他の女性とハーレム期にある男性に何を言っても気持ちは変わりません。
「今までありがとう。私はあなたの事を人間としてとても素敵に思っているから、友達でいましょう。」そう言って彼を責めず、笑顔で別れましょう。
K君はY子を嫌いになったわけではありませんから、S美との恋愛がうまくいかなくなったタイミングでY子のことを思い出します。その時までじっと待つのです。
Y子はすぐにでも復縁をしたいでしょうが、この場合においては期間をあけることが大事で、辛い現実ですが、ドラマや漫画のようにすぐに復縁できる見込みはほぼありません。
ただし、復縁がまったく出来ないわけではないので、きちんと期間をおいて、アクションに移しましょう。
でも一人で悩んでいても思い詰めるだけで、何の進展もみられずただただ閉塞感を感じるのみでした。
そんな時に復縁の電話占いをしてもらうことで、だいぶ心が楽になりスッキリとしました。
やはり誰にも相談できない環境は辛かったです。
その点、復縁についての電話占いであれば秘密が漏れることもなく、数多くの悩みを解決してきた占い師さんの言う事には説得力があり、復縁に向けて大きなアドバイスとなりました。
⇒彼とやり直したい
復活愛ならヴェルニ
復縁の悩みは人それぞれに事情が違うので自分に合ったオーダーメードで占いに応じてもらえる状況というのは私にとって非常に有難かったです。
あなたが幸せになれるよう心から願っています。