事例2-4:他に好きな人が出来たといわれた時の対処法
では、3回にわたって実例を紹介した、「他に好きな人が出来た」ということを理由に振られてしまった場合の考察と対処方法をまとめていきましょう。
まず、大前提として「他に好きな人が出来た」=「他に付き合っている人がいる」と考えましょう。
そして、復縁をしたい、やり直す気があるのであれば、それを二股だ!浮気だ!と騒いだり、うらんだりするのはやめましょう。
心変わりを招いたのは、あなたにも多少なりとも責任があるのです。
どっぷり惚れさせ続けておけば、こんな事態は起こらなかったのですから。
そして、新しい女性と付き合いたてのいわゆる「ハーレム期」の男性には何を言っても、どうすがっても無駄だということを理解しましょう。
恋は盲目です。
あばたもえくぼと見えてしまう状態です。
新しい彼女に入れ込んでいるうちは、あなたに戻ってくる可能性はないのです。
あなたに出来ることはただ一つ。
居心地の良い場所として、彼が帰ってこれるようにしておきましょう。
友達として、薄く繋がっておき、あとは機を待つだけ。
うざいと思われるようなことはしてはいけません。
まず、別れてから最初の3カ月はこちらから連絡するのはやめましょう。
もし向こうから連絡がきても、喜んで飛びついてはいけません。
向こうはあなたへの罪悪感から「元気にしてる?」なんてあなたを気遣うようなことを言ってくるかもしれませんが、決して復縁したいから連絡をしてきたわけではありません。
しばらく放っておいた後は、お誕生日メールをするとか、月に1回か、それ以下ぐらいの頻度で近況報告を兼ねてさらっとメールを送るなど友達としてうざくない程度の連絡に控えます。
そうしておけば、ふとした時に彼はあなたを思い出し、また会いたいなと思ってくれるかもしれません。
特に付き合いが長かったカップルの方は、自分に自信を持ってください!!
居心地がよかったから2人はそれだけ続いていたのです。
ポっと出の女性にかっさらわれた!!
それはとても悲しいことです。
でも、タイミングを待てば彼は必ず戻ってきます。
待っている時期は辛いと思いますが、その期間は他のことに没頭するなどして、彼に対しての執着をなるべく断ち切るようにしましょう。
下記の投稿も参考にして下さい。
復縁したければ相手に対する執着を断ち切れ!それが復縁のきっかけにつながります
皆様の復縁がうまくいくことを願っています。
参考になれば幸いです。
でも一人で悩んでいても思い詰めるだけで、何の進展もみられずただただ閉塞感を感じるのみでした。
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