冷却期間なしでも復縁は可能!?適切な冷却期間の見極めとは
2017/05/31
別れを告げられたあの人にもう一度連絡を取りたいけれど、復縁したいならば期間を空けた方がよいとみんなが言う・・・
ではいったいどれくらいの期間を取ればいいの!?
そんな悩みで途方に暮れているあなたに復縁の為の冷却期間をお教えします。
どの程度冷却期間を置けばいいか
連絡を取るのを控えた方がよいと言われている冷却期間中は、復縁したい人は不安が一杯で胸が押しつぶされそうな心境ではないでしょうか。
時が過ぎるほど、復縁は無理なのではないか・・・
とは言っても今連絡を取ってしまうと余計嫌われてしまうのではないか・・・
周りの人に相談したり、ネットで復縁について調べてみると冷却期間を置いた方がいいとあるし・・・
それに連絡をとって、万が一着信拒否にでもされてしまったら余計ショックをうけてしまう・・・
と、スマホを見つめては、日がな一日ため息を付いているあなた!
冷却期間はどの位あけたらいいのかと迷っていませんか?
ぶっちゃけてしまえば、冷却期間は人それぞれで、元カノ、元カレの性格や、別れた理由によって違ってきます。
ただし、相手の事ばかり気にしている内は連絡を取っても上手くいかない可能性が高い、これだけは言えます。
冷却期間は相手と復活するための期間ではなく、自分の心に平常心を取り戻し、通常のあるべき状態に戻すための期間とお考えください。
相手と会いたい・・・
声が聴きたい・・・
寝ても覚めても相手のことが頭から離れないこのような状況で、仮に連絡が取れて会える事になっても、根本の解決をしていないため、悲しい結末になるのは目に見えています。
相手はあなたに対して何かしら不満があるから別れるという選択肢を選んだのです。
その理由がはっきりしている場合はよいですが、復縁を希望する別れのたいていの場合は、自分でも別れを告げられた理由がよくわからないことが多いです。
冷却期間中に別れの理由を考えるのはもちろんですが、まずは相手が自分を好きになってくれた時まで、自分の精神状態を戻すということが重要です。
おそらく付き合った当初は相手に対してそこまで執着していなかったのではないでしょうか。
そんな状態であったあなたのことを好きになってくれた相手に対して、執着心を抱いた状態で復縁を迫っても逆効果です。
つまり、以前のはつらつとして希望に満ちていて、相手にとって魅力的に見えていた自分に戻ることが必要です。
相手ではなく自分自身が変わらなければ、いくら冷却期間を置いても上手くはいきません。
冷却期間中は相手への執着心を捨てるために、運動したり、趣味や仕事、勉強に没頭したり、本を読んだりするのもよいでしょう。
下記の記事でも相手への執着心を断ち切る具体的な方法を記載しているので、参考にしてみてください。
⇒復縁したければ相手に対する執着を断ち切れ!それが復縁のきっかけにつながります
相手への執着心が消え、落ち着きを取り戻し、冷静な判断を下す事が出来る状態になって初めて冷却期間は終了と考えてよいのです。
相手が女性と男性では冷却期間が変わる?
女性の方は自分を犠牲にしても子供(家庭)を守るという母性が強いものを本能的に持っています。
でも、逆に外の事に関しては絶えず不安な気持ちを抱いていて「この人が信じられない。怖い」と感じたら直ぐに心のシャッターを閉めてしまう傾向があります。
つまり女性は見切りをつけるのが早く、次へ向かう強いのです。
一方で男性の場合は原始時代から家族の為に狩りをするために外に出る習性があります。
つまり、外に出向いて頑張るのが本能ということですね。
しかし、男性は外へ向く事には強いですが、逆に内のことになるといつまでもその人の面影を負ってしまう傾向が強くあるようです。
それらのことを踏まえて冷却期間について考えると、女性の場合は期間が短く、男性場合は長い期間が必要になるかもしれません。
女性の方が相手に対する執着を短期間で絶ち切れるということです。
冷却期間なしに復縁出来る方法はある?
私の知り合いで別れて直ぐに連絡を取って復縁し、また別れて、それでも連絡を取りあっている人がいます。
その人を見ていると別れた意味を分かっていないのではと思うくらいケロッとしていて、何も考えずに連絡をしているようにみえます。
私からすると羨ましい限りです。。。
なぜそのような行動が取れるのか、その友人に理由を聴くと
「どうかなと悩んでいるのが嫌なんだ。ダメならダメって早く答えが出る方がしんどくない!」
とのことでした。
確かに悩んでいる時間は誰でも辛いものです。
早く解放されたい気持ちはわかります。
ただ、冷却期間を置かずにすぐ連絡を取ると、余計に嫌われてしまい本当は復縁出来たかもしれないチャンスも失いかねません。
冷却期間を置かずに連絡をとって上手くいくかもしれないし、上手くいかない場合は復縁のチャンスすら逃してしまう可能性がある・・・
私の友人がとっている方法は両刃の剣かと思います。
私の友人は冷却期間を挟まずにたまたま上手くいったからよいですが、他の人が安易にこれを真似するのは危険です。
私の友人のように、悩んでいる時間が耐えられないという人はダメ元に賭けてすぐ連絡を取ってみて、ダメだった場合は徹底的に嫌われて諦める、というのも一つの手かと思います。
ただし、本当に復縁を望む場合は焦らずに冷却期間を取った方がベターでしょう。
そして、冷却期間は相手への執着が消えたときに冷却期間が終了したと考えてください。
復縁したい相手と連絡をとっていいか自分で判断ができない場合は?
相手への執着が消えて、いざ連絡を取ろうと思っても本当に連絡をとって大丈夫なのか?
期間を空けてしまったから、相手は自分の事なんて忘れてしまっているのではないか?
そもそも新しい彼氏、彼女がいるかもしれない?
などと、悩んでしまい、連絡をとるべきかどうかどうしても自分で判断できない場合もあるかと思います。
そのような場合は、私も頼った電話占いという方法もあります。
電話占いで占いをして下さる先生は、実際の占いの館でも鑑定をしている先生たちです。
復縁したいけれどどうすればいいかわからない・・・
相手が自分の事をどう思っているか知りたい・・・
このような恋愛相談はお手の物です。
経験豊富な先生に助言をもらうことで、自信を持って行動できるようになるならば、それは素晴らしいことだと思います。
実際に私が利用したサイトは下記の電話占いのヴェルニというサイトです。
私自身、先生に鑑定してもらい、アドバイスを貰えたことで復縁に成功することが出来たのでとても感謝しています。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
少しでも復縁への道に参考になれば幸いです。
でも一人で悩んでいても思い詰めるだけで、何の進展もみられずただただ閉塞感を感じるのみでした。
そんな時に復縁の電話占いをしてもらうことで、だいぶ心が楽になりスッキリとしました。
やはり誰にも相談できない環境は辛かったです。
その点、復縁についての電話占いであれば秘密が漏れることもなく、数多くの悩みを解決してきた占い師さんの言う事には説得力があり、復縁に向けて大きなアドバイスとなりました。
⇒彼とやり直したい
復活愛ならヴェルニ
復縁の悩みは人それぞれに事情が違うので自分に合ったオーダーメードで占いに応じてもらえる状況というのは私にとって非常に有難かったです。
あなたが幸せになれるよう心から願っています。