事例3-2:時間が解決してくれる?マンネリで別れた場合の復縁
本日は、マンネリ化したまま別れてしまった彼と、復縁に成功した女性のエピソードの続編です。
まずはプロフィールをおさらいしましょう。
M子 32歳 会社員
S太 32歳 会社員
会社の同僚だった2人。
交際期間は長めの5年間。
残業後一緒に飲みに行ったり、休日にお互いの家で過ごしたり。
趣味の合う2人はとても気楽な存在で、まったり、べったり過ごす仲良しカップルでした。
しかし、M子の30歳の誕生日頃から関係は少しずつ変化が見られるようになります。
結婚に対する考え方の違いから、お互いに対する気持ちも冷めてきてしまい、セックスレスに。
お互いは空気のような存在だが、そのことが逆に何のために2人で一緒にいるのか分からなくなってしまい、合意の上別れた。
しかし、M子には「できればS太と復縁し、結婚したい」という願いがある。
この場合、S太にまず必要なのは、M子を思い出すための「時間」です。
仕事で嫌なことがあった時、憂さ晴らしにM子が飲みにつきあってくれたら良かったのになあ、と思ったり。
サッカーの試合を家のテレビでひとりで見ている時、あぁビール片手にM子と見たら楽しかったかな~なんて思ったり。
風邪をひいた時、M子が居たらおかゆを作ってくれるかな、なんて思ったり。
今まで5年も付き合ってきたのだから、M子を思い出す機会はとてもたくさんあるはずです。
マンネリ化でうまくいかなくなったカップルの男性はいわば「眠っているようなもの」。
彼女の魅力を忘れ、傍にいる有難さに疎くなってしまっただけ。
それを解決させるのが、時間です。
友達の多いタイプであれば、しばらくは寂しさを友達で埋めるかもしれません。
また、新しい彼女を探そうとキョロキョロすることも大いに考えられます。
それでも、M子は焦るべきではありません。
幸いにもM子は婚活に夢中になりました。
親から進められる見合いにも行きました。
婚活っていざ真剣に始めると、ネットのお見合いや相談所、友人知人からの紹介や軽いパーティー形式のものなど、いろいろあって、結構忙しい日々になります。
M子はS太と復縁したいという気持ちを胸に秘めながら、もっといい人がいるかもと貪欲に動きました。
それが、功を奏すことに…
次回に続きます。
でも一人で悩んでいても思い詰めるだけで、何の進展もみられずただただ閉塞感を感じるのみでした。
そんな時に復縁の電話占いをしてもらうことで、だいぶ心が楽になりスッキリとしました。
やはり誰にも相談できない環境は辛かったです。
その点、復縁についての電話占いであれば秘密が漏れることもなく、数多くの悩みを解決してきた占い師さんの言う事には説得力があり、復縁に向けて大きなアドバイスとなりました。
⇒彼とやり直したい
復活愛ならヴェルニ
復縁の悩みは人それぞれに事情が違うので自分に合ったオーダーメードで占いに応じてもらえる状況というのは私にとって非常に有難かったです。
あなたが幸せになれるよう心から願っています。