事例4-3:着信拒否された彼氏が結婚を考え始めた!?
2016/09/29
今日は、会社の展望や自分の将来に不安を抱え、恋愛どころではなくなってしまい別れを切り出したN樹に、R子が「最後の手紙」を送ったところからになります。
感動のクライマックスです!!
それではいってみましょう。
R子 28歳 派遣社員
N樹 32歳 会社員
N樹はというと、仕事を続けながらも休日には転職活動をするという多忙な毎日を送っていた。
SNSの更新などももちろんしていないから近況を伺いしることはできない。
当然、飲み会や他の誰かとデートする余裕などない。
R子が勝手に妄想するような「他の誰かに取られてしまったら」とか、「他の女性が彼の支えになっていたら嫌だ」なんていうことは起こりっこないのです。
この年代の男性の多くは、仕事をとても高い優先順位として頑張っていることも多く、また前回軽く触れたとおり、ふさぎこんでいる時は、自分一人でそれを解決しようと考えているので放っておいてほしいのである。
R子はやきもきしながらも、「最後の手紙」の力を信じ、ひたすら待った。
そして半年後、N樹は希望する企業からの内定をもらうことができ、晴れて転職することができた。
やっとまた安定した生活を取り戻せる。
そう思った時、思い出したのはR子のことだった。
R子からもらった手紙やプレゼントなどは、実はすべて押入れの中にしまっていたN樹。
見れば甘えたくなってしまうような、また、別れたのに色々やってくれたR子に対して申し訳ないような気持ちもあり、とても見る気にはなれなかったのだ。
そして、最後の手紙をじっくり読む。
楽しかった思い出がよみがえり、自分を信じてくれていたR子のけなげな姿を思い出す。
気がつくと、R子に電話をかけていた。
そして、再会をした時にはもう、N樹はR子に夢中だった。
今までの感謝と、転職の報告。
そして安定した将来への展望が見えてきたN樹は、R子に迷わずこう言うのだった。
「これからは、結婚を前提にお付き合いさせてください」
これを読むと分かるように、ストーカーのようにあれこれモノを送っていたR子の努力が報われた…
というよりは、強く信じてあとは放っておくことの方が大事だという事が分かります。
あまりにしつこくしていると、押入れにしまわれるだけではなく、捨てられる、顔も見たくないと言われるという状況にもなりえます。
できれば着信拒否される前に、身を引いて下さいね(笑)
ひとまず今回はこれで、めでたし、めでたし。
でも一人で悩んでいても思い詰めるだけで、何の進展もみられずただただ閉塞感を感じるのみでした。
そんな時に復縁の電話占いをしてもらうことで、だいぶ心が楽になりスッキリとしました。
やはり誰にも相談できない環境は辛かったです。
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