離婚した相手とやり直すためにはまずは友達から!?子供もいるかどうかで変わります
離婚してしまったが、今にして思えばあの人との生活は幸せだった。。
出来るならばもう一度再婚してやり直したい・・・
でももう離婚してしまったので再婚なんか無理・・・
なんてことを考えているあなた。
離婚しても復縁して再婚する夫婦は多くいます。
子供がいたりすれば子供を介して会う事もあるので、普通のカップルよりは連絡が取りやすく、復縁可能性は実は高いのです。
本日はその方法と秘訣についてです。
初めの一歩は年賀状!?
今更年賀状なんてって思われるかもしれませんが、元夫婦とはいえ別れてしまったら赤の他人同士です。
そこに子供が居ても同じです。
LINEや、メール、電話などは離婚してからの年月によりますが、なかなか出来ない場合、年賀状や暑中お見舞いなどこちらから一方通行で済むお便りで連絡をとりましょう。
返信を求めない分、こちらが傷つくことはないです。
それに加え、相手には自分の存在を印象付けることが出来ます。
年賀状や暑中お見舞いなどはハガキなので、便箋などと違って、見てもらえる可能性が高いです。
送付するのは年賀状など季節の沿ったお便りですから、ここで重要な事は、馴れ馴れしい言葉で内容を書いてはいけません。
元夫婦だったというのは昔の話です。
今は赤の他人です。
やはり、丁寧に「お元気ですか。今年も○○さんにとって幸せな一年でありますように」のようなニュアンスの内容がよいです。
もし、こちらからのお便りに返信来たとしても、すぐに連絡をとろうとしてはいけません。
焦ってしまってはせっかくのよい距離が台無しとなってしまいます。
ここは辛抱強くまだ待つ時期です。
お便りの返信ではなく、相手からの連絡があるか、自分の気持ちが吹っ切れてある程度の冷却期間が空いたと思うまで待ちましょう。
離婚した相手と友達になれる!?
一度別れてしまった夫婦が友達になる事なんて出来るのと思われますがちですが、案外出来ます。
上述しましたが、子供がいる場合は簡単です。
子供がコミュニケーションハブとなり、自然と離婚相手とコミュニケーションが取れるかと思います。
子供がいない場合においては、なかなか連絡手段が難しいですが、年賀状などを送りつつ、ある程度の冷却期間を開けてから、フェスブックやツイッターなどのSNSを利用するのも一つの手です。
直接連絡をとらなくても、SNS上で近況を知れたり連絡をとれる現代は便利な世の中になりました。
何か相手が相談したくなった時に気軽に相談に乗れる立ち位置に居ることがポイントです。
再婚への道
離婚の理由にもよりますが、一度信頼関係を崩してしまうと、そう簡単には元に戻れません。
親子であればまだ血の繋がりがあるので、時間が経てば和解するということもあるかもしれませんが、夫婦は元々他人同士なので、そう簡単にいきません。
ゆっくりと長い時間をかけて、復縁を目指す気持ちが大事です。
焦りは禁物です。
もう、この人しかいないと思い込む事も止めましょう。
この人しかいないと思っているうちは冷却期間が終わっていない証拠です。
まだ冷静ではありません。
この広い世界の中でこの人と巡り合えて夫婦になれた奇跡を感謝し、相手が幸せでいてくれることが自分の幸せであると思えるようになって冷却期間完了です。
そういった気持ちになるまでは苦しいですが、自分の好きなことをやることで気を紛らわせるようにしましょう。
今まで夫婦でいた時は出来なかった事も、一人になったら縛られる事はないのです。
その気になれば何でも出来ます。
そして、気持ちが吹っ切れたと思った時に、相手から何か相談事があった場合にはよく聞いてあげて、その時こそ傍にいてあげればよいのです。
すると、やはりこの人は私の事を思ってくれていたんだと相手は感じ、新たな信頼関係が芽生え、一気に距離を縮めることができます。
その位大きな気持ちでいないと、また、再婚しても同じ轍を踏んでしまいます。
多くの人たちの中から一度は選んだ相手同士です。
また、奇跡を信じてしっかり生きていきましょう。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
復縁の参考になれば幸いです。
でも一人で悩んでいても思い詰めるだけで、何の進展もみられずただただ閉塞感を感じるのみでした。
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やはり誰にも相談できない環境は辛かったです。
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あなたが幸せになれるよう心から願っています。