事例1-2:突然の彼からのメールへの正しい返信とは
今日は、前回の事例の続き。
自然消滅してしまった年下の彼氏B男との復縁を望む、A子がどうやって復縁を成功させていったかを見てください。
前回のおさらい
A子 26歳 OL
B男 22歳 学生
交際半年でB男からの連絡が途絶えがちになり、自然消滅。
そして私がしたアドバイスは、たった一つ。
放っておきなさい。
彼が連絡をしないのには、理由がある。それを問い詰めてはいけない。
「今までありがとう。アナタがどうしているか心配だよ。元気でいてね。それじゃあまた」
そんな短いメールを送って、待つことをすすめた。
そして2カ月後…
なんとB男の方からメールがあったのだ。
「ひさしぶり。元気にしてる?」
こちらの様子を伺う、たった一言のメールだった。
これにどんな反応をするのがベストなのか。
答えは簡単。
食いつかないこと。
彼が望む距離より近づかないこと。
じらせて追わせる。
付き合う前と同じ、男性の狩猟本能を刺激できるギリギリの位置取りをする。
もっともダメなのは、こんな返信。
「ほんと久しぶりだね!!元気だよ(*^_^*)B男くんからメールがもらえて嬉しい!元気にしてた?また会いたいな」
まず、テンションが高すぎる。
相手は絵文字も顔文字も使っていない。
しかもたった一行。
なのにこちらがこんなにがっついていては、付き合っていた頃しつこくされた思い出が蘇ってしまったりして、彼はすぐ興味を失う。
がっかりさせてはいけない。
ここはテンションをあわせて、
「久しぶり。元気だよ。」
だけでいいのである。
たとえば、もっとひどい仕打ちを受けて別れた場合(浮気された末に捨てられたなど)では、様子見メールが来ても最初は敢えてシカトしたり、
「元気です」
と敬語で返すことで距離感を演出するなど、私はもうアナタのものじゃないのよ、という雰囲気を出すことも効果的だが、今回の場合別れの理由が分からないことを前提に、無難な返信をおすすめする。
すると、ほどなくして彼から2通目のメールが届くだろう。
ここからが勝負だ。
次回に続く…。
でも一人で悩んでいても思い詰めるだけで、何の進展もみられずただただ閉塞感を感じるのみでした。
そんな時に復縁の電話占いをしてもらうことで、だいぶ心が楽になりスッキリとしました。
やはり誰にも相談できない環境は辛かったです。
その点、復縁についての電話占いであれば秘密が漏れることもなく、数多くの悩みを解決してきた占い師さんの言う事には説得力があり、復縁に向けて大きなアドバイスとなりました。
⇒彼とやり直したい
復活愛ならヴェルニ
復縁の悩みは人それぞれに事情が違うので自分に合ったオーダーメードで占いに応じてもらえる状況というのは私にとって非常に有難かったです。
あなたが幸せになれるよう心から願っています。