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事例1-3:復縁したければ元カレからの連絡は無視はせずとも・・・

   

今日も前回の事例の続きとなります。

自然消滅してしまった年下の彼氏B男との復縁を望む、A子が復縁に成功するまでの道のりをチェックしてください。

前回のおさらい
A子 26歳 OL
B男 22歳 学生

交際半年でB男からの連絡が途絶えがちになり、自然消滅。

私がした、『放っておきなさい』というアドバイスの元、A子は沈黙。

そして2カ月の時がたった頃、様子見をしようとB男からメールが届いた。
「ひさしぶり。元気にしてる?」
これにどんな反応をするのがベストなのか。

答えは簡単。

食いつかないこと。

ここはテンションをあわせて、

「久しぶり。元気だよ。」

だけでいいのである。

すると、ほどなくして彼から2通目のメールが届いた。

さて、ここからが勝負だ。

実際のメールのやりとりを見てみよう。
B男「忙しくて連絡できなくてゴメン。怒ってる?」

A子「ううん、大丈夫だよ」

B男「あのさ、良かったら今度メシでも行かない?」

A子「いいよ」

B男「いつあいてる?」

A子「今週と来週はもう埋まっちゃってるから、再来週の土曜なら」

B男「OK。忙しいのにありがとう。それじゃあ○日の△時に××集合でどう?」

A子「OK。じゃあ○日に」

B男「おう、楽しみにしてるよ!!ありがとう(^0^)」
いかがでしょうか。

完全にA子のペースにB男が合せて、デートの約束が完結しています。

こうなればこっちのもの。

「怒ってない?」とか、「他にいい男できちゃった?」なんて探ってくるのは自分から離れておいて、惜しくなって戻ろうかな…と思う男性がよく使う手です。

勝手なものですね。

でも、それにいちいち乗らない。

「別に大丈夫よ」「私もちょっと忙しかったの」と、涼しい顔でかわしましょう。

なんで別れたかも詮索しない。

責めない。

楽しかった思い出だけが蘇るように、スマートに振舞ってください。

また、返信するまでに時間をあけたり、デートの日付も先延ばしにするなど、自分がイニシアチブを取れるように上手くコントロールすることが大事です。

好きじゃない人から誘われた時のように振舞えば大丈夫です!!

もちろん実際のデートでも、楽しく過ごすけれども絶対にがっつかない。

復縁したいと思っているなんて1ミリも感じさせてはいけません。

一度別れたら関係はリセット。

また、彼が積極的にアプローチしてくる付き合う前の状態になるように努めて、距離を詰めすぎないようにして、再び彼を惚れさせましょう。

その後、B男は今までの態度を詫び、A子に再度告白。

ふたたび交際することができたのです。

男性は基本的に狩猟本能を備えています。

簡単に手に入ったり、手に入ると思われているものにはやる気や興味を示しません。

復縁したい元カレとは、こちらからは決してアプローチせず、男性の方から触手を伸ばしてくるのをジッと待ったことが功を奏した事例です。

元カレからのメールを復縁したいために無視してしまう方もいますが、それは極端すぎるので、いい方法とはいえません。

あくまでも付かれず、離れず・・・

とりあえず、A子とB男は復縁できたようで、めでたし、めでたし。

私も復縁したくて一人で悩んで悶々としていた時期があります。

でも一人で悩んでいても思い詰めるだけで、何の進展もみられずただただ閉塞感を感じるのみでした。

そんな時に復縁の電話占いをしてもらうことで、だいぶ心が楽になりスッキリとしました。

やはり誰にも相談できない環境は辛かったです。

その点、復縁についての電話占いであれば秘密が漏れることもなく、数多くの悩みを解決してきた占い師さんの言う事には説得力があり、復縁に向けて大きなアドバイスとなりました。

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復縁の悩みは人それぞれに事情が違うので自分に合ったオーダーメードで占いに応じてもらえる状況というのは私にとって非常に有難かったです。

あなたが幸せになれるよう心から願っています。

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